クレジットカードで割り勘できる「paymo biz」

paymo biz

クレジットカードで割り勘できたら・・ そんな希望を実現してくれるアプリが登場します。

 

2017年11月15日より、わりかんアプリ「paymo(ペイモ)」とオンライン決済サービス「AnyPay(エニーペイ)」のブランドを統一して、新サービス「paymo biz」がスタートします。

 

paymo biz(ペイモビズ)は、AnyPay(エニーペイ)株式会社が提供する決済サービスです。

 

わりかんアプリ「paymo(ペイモ)」は、個人間の支払いを便利にするサービスとして、オンライン決済サービス「AnyPay(エニーペイ)」は、簡単にクレジットカードを導入できるプラットフォームとして、多くのユーザーに利用をされてきました。

 

2017年8月より、この二つのサービスを「ペイモQR支払い」機能にて連携するための試験導入が、逗子海岸や都内のカフェ数店舗で実施されてきました。

 

今回、この二つのブランドを統一することによって、ペイモには、わりかん機能に加え、お店への支払いができる支払い機能も備わることになります。

 

paymo(ペイモ)の利用はとても簡単

paymo(ペイモ)

「paymo biz」の使い方も、現状のpaymo(ペイモ)と同じになると思われますので、paymo(ペイモ)の使い方をベースに説明します。

 

paymo(ペイモ)の利用はとても簡単です。

 

基本的に、割り勘を円滑に行う機能と、支払い決済の機能に特化しているので、使い方もシンプルです。

 

paymo(ペイモ)の基本的な使い方

@paymoアプリをダウンロードする
Apaymoアプリを起動して個人情報を入力してpaymo会員登録を行う
Bレシートを撮影して割り勘請求
C請求先から入金されて完了!

 

基本的な流れはこれだけです。

 

注意点としては、現状では、何らかのレシートとか伝票の類を撮影することが必須です。証憑無しはNGですよということですね。

 

請求方法には、次の3つの方法があります。

・Facebook連携をしている場合は相手先が登録済み
・請求リンクをコピー→LINE(ライン)で送る
・QRコードを相手に示して読み取ってもらう

 

支払いに際して使用できるクレジットカードは、現在は、VISAとMasterCardのみです。JCBは使用できません。

 

割り勘の金額は、必ずしも均等割りにする必要はありません。請求先のメンバーによって、増やしたり減らしたり自由に設定可能です。

 

最終的に、paymo(ペイモ)のMy口座にあるお金を、登録した銀行口座に引き落とす際の手数料が200円かかります。また、即時出金ではなく、一定のタイムラグがあります。

 

毎月1〜10日に申請 → 同月11日から数えて4営業日に振り込み
毎月11〜11日に申請 → 同月21日から数えて4営業日に振り込み
毎月21〜末日に申請 → 翌月1日から数えて4営業日に振り込み
※ただし,1,000万円を超える振り込み申請については、25営業日必要

 

いくつかの制限はありますが、paymo(ペイモ)は多人数での割り勘でクレジットカードが使える、非常に便利なアプリです。年末年始の飲み会シーズンに、活用してみてはいかがでしょうか?

 

参照情報:わりかんアプリ『paymo(ペイモ)公式サイト

 

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