Yahoo! Japanカードの特徴


Yahoo! Japanカード

Yahoo! Japanカードは、ワイジェイカード株式会社が発行しているクレジットカードです。ワイジェイカードは、ヤフーの連結子会社で、ソフトバンクグループのなかでクレジットカード事業を行う子会社の一つです。




Yahoo! Japanカードには、日本で最大級のポイントサービスに成長している「Tポイント」の機能が付帯しています。クレジットカードとして利用しなくても、Yahoo! JapanカードがTカードとしても機能しますので、日常生活での使い勝手が非常に良いカードです。


Yahoo! Japanカードは、通常の還元率は1%ですがYahoo!ショッピングとLOHACOでの買い物ならばポイントが3倍になります。年会費も永遠無料で、Tカードとしての機能もあり、メインのカードとして誰にでもおすすめできるクレジットカードです。


即日発行には対応していませんが、審査が非常に早いことも特徴です。公式サイトでは「最短2分で審査完了」としています。審査が早いということは、万一審査に落ちた場合に次の行動がより早くとれるということでもあります。


Yahoo! Japanカードは、毎月、お得な入会キャンペーンを行っていて、カードを作るだけでTポイントが貯まることも魅力の一つです。

Yahoo! Japanカードの作り方(大きな流れ)

Yahoo! Japanカードにインターネットから申し込む
審査結果を確認する
審査通過後、カードが送付される

Yahoo! Japanカードの作り方ですが、大きな流れとしてはこの3つです。それぞれの項目の詳細について、次から解説していきます。

Yahoo! Japanカードの発行には年齢条件があります

Yahoo! Japanカードは、日本国内在住の18歳以上の方向けのクレジットカードです。高校生にはカード発行できません。また、20歳未満の未成年者は親権者の同意が必要となり、親権者への電話確認が行われます。

インターネットからの申し込み

Yahoo! Japanカードは、インターネットからの申し込みにのみ対応しています。書類郵送などの手続きでは発行を行っていません。


↓こちらから申し込み可能です↓




申し込み時に迷いそうな部分を抜き出しました。

Yahooメールを取得しておく

Yahoo! Japanカードは、Yahooメールのアカウントを持っていることが前提になっています。もしYahooメールのアカウントが無ければ、先に取得しておきましょう。


Yahoo! Japan IDに個人情報を登録している人であれば、Yahoo! Japanカードの申し込み画面にもその情報が反映され、とてもスムーズに申し込みを行うことが出来ます。

カードを選ぶ

Yahoo! Japanカードは、JCB/MASTERCARD/VISA 3つのブランドを選ぶことが出来ます。電子マネーのnanacoを利用する機会が多い人は、JCBを選んでおくと良いでしょう。nanacoへのチャージを「JCBの」Yahoo! Japanカードから行うと、100円につきTポイント1pが付与されます。


電子マネーのnanacoは、セブンイレブンでの公共料金の支払いにも使うことが出来ます。nanacoへのチャージを「JCBの」Yahoo! Japanカードに指定しておくことで、あらゆる公共料金を1%OFFにすることができて、とてもお得です。


Yahoo! Japanカードは、赤と黒2色から選ぶことが出来ますが、こちらはお好みで大丈夫です。


カードを選ぶ

名前はパスポートの表記通りに

本人情報の入力画面で、とくに特殊な部分はありません。ただ、姓名のローマ字表記は、パスポートと同じにしておきましょう。パスポートの記載と違う場合、海外でカードが使用できないことがあります。


名前はパスポートの表記通り

運転免許証の番号を入力

運転免許証があれば免許証番号を入力します。無ければ、該当欄をチェックします。


運転免許証

利用目的を選択

利用目的は、普通にショッピングなどでの利用が中心であれば「普段のお買い物等」にチェックを入れます。ちなみに、「会社の経費のお支払い等」を選択すると、審査が厳しくなる可能性があります。


利用目的

勤務先の入力

Yahoo! Japanカードでは、法人形態を問われますので、該当するものを選択します。


法人形態

法人形態の位置

株式会社の例でいうと、勤務先の名前が、株式会社○○○であれば「前」にチェック、△△△株式会社であれば「後」にチェックを入れます。


法人形態の位置

勤続年数を入力する

勤務先の情報を入力する画面では、勤続年数の入力が求められます。住所や電話番号が分からないということは無いと思いますが、勤続年数については明確でない場合もあるでしょう。事前に確認しておくようにしましょう。


勤続年数

キャッシングサービスの利用枠申請

過去の金融事故等で審査に不安があるような場合は、最少額30万円で申請すると良いでしょう。


キャッシングサービス自体は、万一の場合に備えてあった方が便利ですが、ポイント目的の場合はキャッシングサービス無しで割り切っても良いでしょう。


キャッシングサービス

同時申込事項の確認

Yahoo! Japanカードと、ETCカードを同時に申し込む場合は、500円(税抜き)の年会費がかかります。


Yahoo! プレミアムに同時に申し込むと、2か月無料の特典が受けられます。


同時申込事項

Yahoo! Japanカードのおすすめ理由まとめ

Tポイントの機能が付帯していて日常生活で非常に便利。
審査が非常に早く、最短2分で審査完了。
毎月、お得な入会キャンペーンを行っています。


↓こちらから申し込み可能です↓