ビューカードの特徴


ビューカード

ビューカードは、JR東日本の子会社である株式会社ビューカードが発行するクレジットカードです。JRグループの発行するカードだけに、Suicaと組み合わせた利便性の高さが特徴です。




Suicaとの連携だけではなく、駅ビルなどに入るテナントとの連携もあり、提携カードの種類が豊富です。それぞれの提携カードには、提携先のポイントが付くなどのメリットもあり、利用価値が高いカードです。


ビューカードは、当日発行、当日受け取りが可能ですが、当日発行の場合は「仮カード」となり、ショッピング枠が10万円程度に制限されていて、即日発行した店舗でしか使うことが出来ないという制限があります。年会費については初年度無料ですが、翌年から年会費がかかります。年会費については、各提携カードごとに税抜きで477円〜953円の年会費がかかります。


即日発行カードとしては、「仮カード」となり、即日発行した店舗でしか使うことが出来ないという制限はありますが、Suicaと連動した利便性の高さもあり、提携先の店舗を良く利用する方は十分候補になり得るクレジットカードです。

ビューカードの作り方(大きな流れ)

ビューカードの受取が出来る場所を確認する
受け取り可能なら、指定場所に行く(ネット申込不可)
審査通過後、カードが発行されます

ビューカードの作り方ですが、大きな流れとしてはこの3つです。それぞれの項目の詳細について、次から解説していきます。

ビューカードの発行には年齢条件があります

ビューカードは、日本国内在住の18歳以上の方向けのクレジットカードです。未成年の方は親権者の同意が必要です。また、高校生には発行することが出来ません。

ビューカードは即日発行カードとは考えない方が良い

ビューカードは、即日発行の場合は「仮カード」となり、即日発行した店舗でしか使うことが出来ません。その一方で、「仮カード」のポイントは本カードに受け継がれます。基本的に、提携店舗でショッピングする場合にメリットが大きいクレジットカードとなります。

ビューカードを受け取ることが出来る場所

ビューカードは、提携店舗のカードカウンターで受け取ることが出来ます。受け取り場所については、提携先によって分かれます。


このページの末尾に一覧を記載しましたので、おおまかな場所はそこで確認できます。


注意点として、JRグループが発行しているカードですが、駅やびゅうプラザでは即日発行を行っていません。提携店舗のカードカウンターが申し込み窓口です。

ビューカードが受け取り可能な地域に居住していない方

ビューカードが受け取り可能な地域に居住していない方は、年会費無料の即日発行カードを検討すると良いでしょう。

インターネットからの申し込み

ビューカードを即日発行する場合は、提携店舗のカードカウンターに行く必要があります。インターネットからの申し込みには対応していません。ここは他の、即日発行に体操しているクレジットカードと大きく異なる点なので注意してください。


ビューカードはインターネットからの申し込みには対応していないため、ここでは、提携店舗のカードカウンターでの手続きに必要な書類等をお知らせします。


申し込み時に迷いそうな部分を抜き出しました。

カードの種類

即日発行されるカードは、「仮カード」となり、即日発行した店舗でしか使うことが出来ないという制限があります。「仮カード」が即日発行された後、約2週間で本カードが届く流れです。


「仮カード」が即日発行できるビューカードは、合計6種類です。


全体の流れ

★重要★即日発行手続きに必要な書類

ビューカードでは、A〜C、3つの区分に分けて説明していますので、それに倣ってご説明します。


(A)いずれか1点提示すれば良いもの
運転免許証・運転経歴証明書
パスポート
在留カード・特別永住者証明書
身体障害者手帳
個人番号(マイナンバー)カード
写真付き住民基本台帳カード


(B)いずれか2点提示、またはいずれか1点 + 補助資料の提示が必要となるもの
保険証 (国民健康保険・健康保険・船員保険・介護保険・後期高齢者医療保険)
国民年金手帳(平成8年12月31日以前に交付されたもの)
国家公務員共済組合・地方公務員共済組合の各組合員証
私立学校教職員共済制度の加入者証
母子健康手帳(母子健康手帳の交付を受けた本人に限る)


(C)補助資料
公共料金(電気・都市ガス・水道・NHKのいずれか一つ)の領収証
社会保険料の領収書
国税、地方税の領収書または、納税証明書
※補助資料については、原本・現住所記載が必要、申込人と名義が一致、6カ月以内で領収印のあるもの、が必要です。

店頭での入力はタブレット端末で

ビューカードを即日発行する場合は、提携店舗のカードカウンターにあるタブレット端末に必要事項を入力していきます。


支払い口座に指定する金融口座の区アッシュカードは必須ではありませんが、持参すればその場で引き落としの手続きまで済ませることが出来ます。キャッシュカードを持参しなかった場合は、口座振替依頼書と返送用封筒が渡され後日返送することになります。

ビューカードの提携店舗のカードカウンターに行く

クレジットサービスセンター


ビューカードの提携店舗のカードカウンターに行く時に持参するものは、次の3点です。(キャッシュカード以下は必須ではありません)

(1)本人証明書類(こちらを参考にしてください)
(2)申込者名義のキャッシュカードまたは通帳(支払い口座に指定する金融口座のもの)
(3)金融機関お届け印

ビューカードの提携店舗のカードカウンターでは、クレジットカードが発行されるまでに約30分程度かかるということです。最後にビューカード「仮カード」を受け取ったら、手続きはすべて完了です。

ビューカードのおすすめ理由まとめ

Suicaと組み合わせた利便性が高い。
提携先の店舗の勇退が受けられる。


↓こちらから申し込み可能です↓




ビューカード「仮カード」即日発行カウンター一覧


ルミネカード
(大宮・北千住・池袋・有楽町・新宿・ルミネエスト新宿・立川・横浜・町田・荻窪のルミネ各店舗および大船ルミネウィング)
エスパルカード(仙台駅ビル「エスパル」)
フェザンカード(盛岡駅ビル「フェザン」)
weビュー・スイカカード(水戸駅ビル「エクセル」)
ビックカメラSuicaカード
アトレビューSuicaカード